オマハにあるユニオン・パシフィック鉄道本社に入ってみた

ゆめは

やっほい!アメリカ・オマハに遊びに来ている声優ブロガーの幸田夢波です!

今回はウォーレン・バフェットを巡る旅第三弾!

ウォーレンシリーズ一覧はこちら

オマハといえば有名なのはアメリカの西部を開拓するのに欠かせなかった鉄道、ユニオンパシフィック鉄道の本拠地

路線図を見るとわかるけど、アメリカの中央〜西側はユニオンパシフィック鉄道でどこでも行けそう。

ユニオンパシフィック鉄道路線図(Wikipediaより)
画像はWikipediaより引用

アメリカ国内最大の鉄道会社らしいです。

ゆめは

鉄道ファンにはたまらない土地なのでは!?

ユニオンパシフィック鉄道は以前ウォーレン・バフェットも投資をしていた銘柄です。(今はBNSF鉄道に投資してるけど)

もちろん今回も旅のお供はスノーボール。

本社がオマハにあり、ショップが中にあるということだったので行ってみることにしました!

ユニオンパシフィック鉄道本社
でっけ〜〜〜

ショップ結構ちゃんとしてた

かなり入りにくい雰囲気だけど、一般人でもするっと本社入れてしまいます笑

ユニオンパシフィック鉄道本社のロビーにあったツリー
画角に入りきらないほど大きなツリー笑

でっかいツリーの周りを電車がまわってるー!かわいいー!

ユニオンパシフィック鉄道本社の中
すっごい綺麗な社内。本当に入っていいのか分からない雰囲気だけどセキュリティゲートはなかったしなぁ
ユニオンパシフィック鉄道本社内のショップ
1階にあるショップもかなり広くて品揃え豊富。

ショップがあるってことは一般人も入っていい、ってことか、、

ユニオンパシフィック鉄道内のショップラインナップ
お土産かなり力入ってるな〜!
ユニオンパシフィック鉄道内のショップラインナップ
右下の気球のやつ可愛くて買った

ここのお兄さんがとてもフレンドリーで、たくさんおしゃべりをしました笑

ゆめは

オマハは人が温かくてほんとにほっこりする。

ちなみに営業時間が

火曜日〜木曜日の9時〜16時になってました。

ネットで書かれている情報より短くなってる…!

観光する曜日がちょっと違ったら行けないところだった…あぶねぇあぶねぇ

アメリカのサンクスギビングデーがめちゃくちゃ祝日だった

入っていいのかわからない本社カフェで昼食

ユニオンパシフィック鉄道の社内カフェ
カフェだ!!!!

2階に行くとコンビニ兼ビュッフェって感じの空間が!

ゆめは

多分これ従業員さん用なんだと思うんだけど、入っていいんだろうか…

オフィスに入るにはゲートがあるんですけど、このエリアにはゲートがないんですよね。

お昼どこにしようか困ってたのでここで食べることにしちゃいました笑

ビュッフェは好きなだけ取って、重さで値段が決まる形式です。

ユニオンパシフィック鉄道社内のカフェで食べたお昼
安定の食べ過ぎマン

ふつうにめっちゃ美味しかった〜〜これで2500円くらい。アメリカ物価にしては安いですね。

一般の人が入っちゃいけないエリアだったらどうしようw

ゆめは

周りの人みんな社員証みたいなの付いてて私マジ浮いててワロタ

でもユニオンパシフィック社員一日体験みたいで楽しい!(狂気)

社員さんが楽しそう

2階ロビー。どこもかしこも綺麗である。

お昼を食べながら周りを見ていたんだけど、いろいろな人種の人が働いているし、みんな結構自社グッズ使ってて可愛かったです。

トートバッグとか水筒とか、ショップで売ってたやつだ!っていうのを社員さんらしき人たちが結構使ってたんですよね。

日本で考えるとユニオンパシフィック鉄道ってJRみたいなもんなんかな?(鉄道に詳しいわけじゃないので違ったごめん)

楽しそうにみんなでお昼食べて自社グッズを携えて…みたいなのを日本で置き換えて考えると

ゆめは

あんまり日本ではない光景だなぁ…

なんて思いました。

ディズニー所有の映画館エルキャピタンシアターでウィッシュ観て大号泣

大企業すごい

オフィスの飾り付けもすごく素敵だったし、社食(部外者のワシが飛び入りしたが)も充実してて、大企業すげいな〜となりました。

ひょっこり見に来ていた私にも受付のお姉さんが

受付のおねいさん

何か案内する?大丈夫?

って話しかけてくれてすごく優しかった!

まぁショップもあるし、入っちゃいけないところというわけではないと思うんですけどね。

いかんせん観光客が一番少ない州・ネブラスカ州なので笑

アジア人なんてほぼ見ないし、歩いててやっぱり観光客っぽい人もあんまりいないんですよ。

ユニオンパシフィック鉄道繋がりで、オマハの旧ユニオン駅にあるダーラム博物館にも行ったのでまた別記事で紹介します〜!

本場アメリカでデニーズに行ってみたら全然日本と違った

読んでくれてありがとうございました!

ではっ