2024年11月現在、1€=160円で計算しています。
ウィーンには2022年に1年間、ワーホリで住んでいました〜!
その時に物価の話を書いたんだけど…
ただいま2024年冬、この頃とはかなり話が変わってきています。
物価がいよいよやばい
日本でも色々なものが値上がりしてるな〜と感じますよね。
東京のオフィス街でのランチは1000円以下ではなかなか食べられなくなった気がします。
ここでユーロ円の推移を見てみよう!
最近ちょっとだけ円安がおさまったけど、それでもやっぱりこの上げ幅はやばい。
金額にすると25%ほどの値上げです。
2022年の年末に比べて、2024年のウィーンは物の値段がものすごく上がってる感じはしません。
というより、2022年中のインフレがすごかった。
だがしかし円安。
てめぇのせいで、10€は1300円から1630円になっている。
やべぇぞ。
なかなか気軽にお買い物ができない毎日です。
(ウィーンにいる間は食事も基本3食自炊です)
ウィーンの100円ショップ的なお店はTEDi
そこで救世主、ウィーンの100円ショップなお店、TEDi!
私、日本でも100円ショップ大好きなんだ!!!!(貧乏人)
ウィーン生活の中でも何かというと買いたいものを思い浮かべては
あ〜日本なら百均で売ってそうなのに〜
みたいなことを思ってます。
で、TEDiは日本ほどのクオリティではないけど、こっちの100円ショップ的なお店です。
髪ゴムとかすぐ失くしちゃうからありがたい。
ま、1€って言っても、今1€160円以上なんですけどね!!!!!!
日本の100円ショップに売ってそうなものは大体ここで売ってる。
ただ1€が多いというだけで、全部1€というわけではない。
お買い物
さて、必要なものを買っていきます。
もうすぐフィンランドに行くので、もこもこ靴下を。
ダイソーならもっと可愛いデザインの売ってるけどね。なんか薄緑の可愛くない感じのやつ。もこもこしてればいっか、と妥協()
3つセット靴下もそんなにデザイン好きじゃないけどね()
なぜかドイツ製の洗濯機で洗濯するとめっちゃ靴下破れるので今選手が減っててね。
TEDiの値札には色々な国の通貨が書いてあります。結構ヨーロッパでは他の国でも展開してるみたい。
この前の旅でマフラー失くしちゃったんだ。しょんもり。
割と可愛いし手触りがいい。
でも7€。1€で売ってくれよ。
まぁでも街中でなうでポップな可愛いマフラー買おうとすると20€とか平気で超えてくるので、安い方。
このレジのスタイルは日本から来ると最初びっくりするかも笑
三角柱の謎の棒が置いてあって、前のお客さんが商品起き終わったら「こっから私のです〜〜」って意味でその棒を置いて、その後ろに自分の購入品を並べます。異文化だね。
このお店だけじゃなくて、ヨーロッパは大体こんな感じです。
良いお買い物ができました〜〜
ウィーンで「とにかく安く、日本の百均で売ってそうなものを買いたい!」という時はぜひTEDiへ。
読んでくれてありがとうございました!
ではっ
やっほい!ただいまオーストリア・ウィーンに長期滞在中!声優ブロガーの幸田夢波ですっ