ワーキングホリデー先の国をオーストリアに選んだ理由

普段SEOアドバイザーなどもしているので新規ブログを開設してブログを伸ばすのはとても大変なのはよくよく知っているのですが、先日公開した1記事目、とてもたくさんの方に読んでいただいて嬉しいです〜〜〜!

Twitterでもたくさんリプライをいただいたり、新しくフォローをしてくださったりした方がいて、嬉しかった〜〜

このブログもコツコツと育てて行けるように頑張ります!

さて、突然オーストリアにワーホリに来た感じで、驚いた〜っていうお声をたくさん頂戴したのですが笑

今回はなぜ私がワーホリ先にオーストリア・ウィーンを選んだのかをお話ししたいと思います。

自分が運営している夢波サロンのメンバーさんにも「オーストリア・ウィーンって聞くと音楽の街っていうイメージで、逆にそれ以外のイメージが全然わかないっす…」と何回か言われましたw

そもそもワーホリって英語学びたいっていう人が多いからカナダとかオーストリアが一般的には多いんですよね。

オーストリアはドイツ語圏。なお全く喋れない、勉強したこともない、絶賛苦戦中。

ちなみにオーストリアの位置はヨーロッパど真ん中!

私、受験の時に理系だったのと歴史苦手すぎて全授業爆睡かましてたんで全然世界地図頭に入ってなかったんですが、やっと最近世界地図がうっすら頭の中に浮かぶようになりましたw

やっぱさ、机の上で勉強するだけじゃなくて、体験が伴うのって大事だよね。

体験が伴ってきた大人になってからの方が勉強が楽しいです。

はい!じゃぁウィーンの魅力話してくね!

今まで行ってきた国の中でウィーンが一番好きだった

海外大好きマン、コロナ前は結構色々な国を見てまわってました。

NYのタイムズスクエア

たっくさん人がいたタイムズスクエア、

映画やドラマなんかでも何度も見る場所だから、実際に行った時は本当感動したなぁ。

今まで行った国
  • 韓国
  • 中国(上海)
  • 台湾
  • 香港
  • ベトナム
  • シンガポール
  • マレーシア
  • ドバイ
  • アメリカ(NY、ハワイ)
  • オランダ
  • ベルギー
  • イタリア
  • オーストリア

うん、やっぱ圧倒的にアジアが多いな〜〜

割と海外行けてる方だと思うけど、もっともっと行きたいっ

なんかポケモンのジムバッジ増やしていくみたいな気持ちですわ。

それでこの中で一番、オーストリアが好きだったんですね。

街の雰囲気とか、人の感じとか。

ワーホリを検討した時に、「住むってなったらやっぱりオーストリアがいいな!」って真っ先に思った。

行ってよかったな〜〜って思う国については動画でも話してるのでよかったら見てください〜〜!

追記

実はこのワーホリのおかげで、行った国が30ヵ国を超えました!

行った国はプロフィールで更新してます〜〜

路上でパフォーマンスが当たり前、それを見るのも、投げ銭するのも当たり前

以前オーストリア・ウィーンに旅行で来た時に一番印象的だったのが、色々なところで路上パフォーマンスをしているのが当たり前で、

さらにそれを通りすがりの人が聞くのも当たり前、さらにそこに投げ銭するのも当たり前っていう日常風景を見たことでした。

駅の中でチェロ?弾いてるお兄さん

楽器を弾いている人や、オペラを歌ってる人やギターで弾き語ってる人、セクシーな衣装で激しいダンスパフォーマンスをしてる おねいさん…と色々ですが、

そんなパフォーマンスが日常にあるのが普通で、一日に何度も何度も見かけます笑

慣れてくると「あ、また歌ってるわ〜」くらいになる。

みなさんもウィーンに来ることがあったら、絶対初日で何回も見かけることができると思う。

そんでね、結構な確率でみんな投げ銭するんですわ。

「あなたの音楽最高ね!」って感じでコインを入れるの。

パフォーマンスをしてる人は「ありがとう!」ってとても素敵な笑顔に。

は〜〜〜〜〜〜〜〜〜

なにその文化〜〜〜〜〜〜〜〜

最高か〜〜〜〜〜〜〜〜〜

なんか本当、感情激重人間なので、なぜかそういう風景を見て、自分が投げ銭されたまであるくらいの気持ちになっちゃうわけ。涙がじんわり出てきちゃうわけ。(やばい奴)

ウィーンは音楽の街、というイメージがある方が多いと思います。

そう、音楽やエンタメの街であって、それがここに住んでいる人たちの誇りでもあって、

街中で見たり聴いたりするエンタメに足を止めるのは普通で、

心が動いたらお金を払うのが当たり前なの。

人を応援したいという気持ちに溢れているの。

そんな文化が、本当に素敵だなと思うんですね。

お兄さんがロックな歌を歌っていたらお子達がそれに合わせてダンスし始める…みたいな風景もよく見かけます笑

そうやって次の世代にまたエンタメが受け継がれていくんや…最高かよ…

路上パフォーマンスに足を止めて、それを鑑賞する人が多いのは、心に余裕がある証でもあるのかなと思います。

だって夕方の帰宅ラッシュ的な時間でも全然みんな足止めるからね笑

東京じゃ考えられないよな〜〜〜

ウィーンの人は東京に比べるとゆったりしている人が多くて、

スーパーとかで大行列出来てて、そこでおばあちゃんがもたもた小銭をいじくりまわしててもレジのお姉さんがイライラする、みたいなことはありません。

むしろレジのお姉さんが他のレジのお姉さんと談笑し始めたりするw

なんならおばあちゃんがお金出し終わったのに談笑が続いててレジが止まってたりする。でも誰も怒らないし大人しく並んでる。ウケる。

東京で無駄にせかせかしていた自分に気付かされますね〜〜

何にあんなに焦ってたんだろう。。

ヨーロッパはやっぱり海外感が強い

やっぱり建物の雰囲気とかが全然違って、ヨーロッパって海外〜〜〜って感じが強いですよね。

よく見たらお子を肩車して遊んでる人おって楽しい

ウィーンの中心地は本当に綺麗な街並みが広がっていて、どこを歩いていても写真を撮りたくなります。

でもちょっと中心地を離れると霞ヶ関????」って感じになる。

ヨーロッパでも再開発地域とかは近代的な建物が多くて、東京みたいなところも結構あります笑

街中を赤いトラムが走ってるのも可愛い
ベルヴェデーレ宮殿

ハプスブルグ家に仕えたプリンツ・オイゲンって人が夏の離宮として造らせたらしいベルヴェデーレ宮殿。

ベルヴェデーレ(Belvedere)は美しい眺めって意味らしい。(Wikipedia先生より)

美しい眺めの宮殿。はぁ〜〜そうですねぇ〜〜

まぁこんなに素敵な街並みを歩いてても脳みそはオタクなんで、

頭の中は「(ふぁ〜〜〜異世界〜〜〜、まじファンタジ〜〜〜)」って感じです。

そういう気持ちを感じたい時はやっぱヨーロッパは良い。まじファンタジィ。

他の国に行きやすい

先ほど見ていただいた地図の通り、オーストリアはヨーロッパのど真ん中にある国です。

ここを拠点にすると、ヨーロッパ諸国を色々周れちゃう!!!

やっぱさ、飛行機で十何時間とかかかるヨーロッパ諸国は単発で行くと高いんですよね〜〜〜

でもヨーロッパの中での国の移動は結構楽です。特にEU圏内であれば鉄道乗ってて特に何もアナウンスされずに隣の国に入ってる、みたいな感じで国の境がふわっとしてる。

色々周るのにも楽、っていう意味でオーストリアは超最高立地なんですね。

ドイツ語話したいな?

オーストリアの魅力がちょっとでも伝わったかな〜〜?

でっかいショッピングモールの中。こういうところはあんまり海外感はない。バカでかいな?ってくらい。

ちょっとずつこちらの生活にも慣れてきて、多少あいさつしたり、お店で注文したりするくらいのドイツ語は勇気を持って話せるようになってきたんですけど、

まぁ〜〜〜全然ドイツ語わからない。発音もむずかしい。なんか「しゅしゅしゅしゅ」言ってる。

最近学んだドイツ語

Straßeっていう表記のベータみたいなやつ、ベータだと思ってたらエスツェットって言って「Sが二つ」って意味らしい。Straßeは ストレィべ かと思いきや シュトラーセ。

最近覚えた。S二つには見えんやろ。

ちなみにStraßeは「通り」という意味。駅名とかでよく見かける単語。

観光客が多いからか、中心地だと英語を話せる人も多いんですけど、

実はそんなに英語話せる人は多くないらしいです。

ヨーロッパ人「ヨーロッパ人がみんな英語話せると思うなよ、全然だぞ」

って感じらしい。

ただウィーンの人はゆったりしてる人が多いから、あまり言葉が通じなくても辛抱強く待ってくれるし、伝えようと努力してくれる。

お店で

「これ何のパン…?(英語)」

って聞いたら

「何て説明したらいいかわからないわ…ごめん待ってて…(英語とドイツ語 混合語)」

って言ってわざわざ奥に消えていって別の人に聞いたり調べたりしてくれる。

そういうことが結構あります。

そこまで優しくされるとドイツ語わかるようになりたくなりますね?

ってなってます。

今ちょっとずつ単語調べて、本当にちょっとずつドイツ語理解しようとしている。

一年暮らしてどれくらいまでいけるかな〜〜笑

ということで今回はここまで!

次海外旅行どこ行こうか悩んでるっていう人はぜひオーストリアを候補に入れてみてください!

ほんとにほんとにおすすめなんだ。治安もいいよー!

あ、治安に関してはまた別の記事で詳しく書こうかな〜

読んでくれてありがとうございました!

ではっ

ABOUT US
幸田夢波声優ブロガー
声優ブロガーの幸田夢波(こうだ ゆめは)です! 声優やりながらブログ書いてます。現在オーストリア・ウィーンに長期滞在中!行った国・都市は38カ国100都市。