フランス・リヨンのノートルダム大聖堂と古代ローマ劇場へ

ゆめは

やっほい!ただいまフランス第二の都市リヨンに長期滞在中!声優ブロガーの幸田夢波ですっ

緑が多くて目にやさしいリヨンの街並み

今日はリヨンの一番の観光名所というか、シンボル的存在となっているノートルダム大聖堂に行ってみます〜〜!

ゆめは

世界遺産だよ〜!

ノートルダム大聖堂…?

と思ったそこのあなた。

そう、ノートルダム大聖堂ってパリじゃないの?って思いますよね。

でも実は、ノートルダムってヨーロッパ中にあるんです。

ノートルダムは、notre dameのいう綴りですが、

これは直訳すると「私達の婦人」という意味で、つまり聖母マリアのことなんだそう。

ゆめは

なるほど…!賢くなった!

リヨンにあるノートルダム大聖堂は丘の上にそびえ立っていて、街のシンボルです。

フルヴィエールの丘にそびえたつ大聖堂

ケーブルカーに乗車

メトロでサンジャン大聖堂の駅Vieux Lyon – Cathédrale Saint-Jeanへ。

ちなみに丘の下にあるサンジャン大聖堂は、着工から完成まで300年以上かかった大聖堂らしいです。

こちらは割とシンプルな大聖堂内。

無料で入れます。

さて、ここからケーブルカーに乗って、フルヴィエールの丘を登ります。

ケーブルカーで一駅。かなり混んでるけど5分で着きます。

ケーブルカーはメトロと同じ扱いで、クレカのタッチでも乗れます。

クレカで乗った場合は2.0€(≒350円)

無料で入れるノートルダム大聖堂

駅を出てすぐ、ノートルダム大聖堂です。

いや〜〜〜かっけーーーー!!!

入場は無料。

まぁ教会だもんね。

たまに教会なのに入場料取られるところもあるからね。良心的だね。

美しいステンドグラスとモザイク画

ゆめは

ふつくしい。

ヨーロッパの教会って好きなんですよね〜

誰にでも開かれていて、押し付けがましくなくて、静かな祈りの場所で。

ゆめは

落ち着く。毎日通いたい。

ヨーロッパ生活する中で、教会見つけたら取り敢えず入ってみる身体になっちまいました。

そして必ずちょっと座って、ふぃーってする。

ステンドグラスいいな〜

外からの光がステンドグラスを通して入ってくることで、なんとも言えない色になるのが教会の良さ。

これは絵じゃなくてモザイク画。よく見ると小さなタイルが敷き詰められることによって描かれています。

ゆめは

どうやって描いたんや、こんなもん……

大聖堂の裏側に歩いていくと、丘の上から街の景色を一望することができます。

歩いて近くの古代ローマ劇場へ

ノートルダム大聖堂から歩いて5分くらいのところに、すごい景色が広がっています。

フランスで最も古いローマ劇場であるリヨンのフルヴィエール古代劇場(テアトルアンティークドゥリヨン)。

紀元前17年に完成し、10,000人を収容できるんだとか。

ゆめは

紀元前ってやば…

こちらも世界遺産です。

そして入場無料!

リヨンに来たらどちらも絶対行くべき観光名所かな〜と思います。

読んでくれてありがとうございました!

ではっ