【バンコク】水上屋台でご飯食べたら英語全然通じなくて激辛出てきた

ゆめは

やっほい!世界を飛び回る声優ブロガー、幸田夢波ですっ!

今回はタイのバンコクに遊びに来ました〜〜!!

1ヶ月ほど、こちらに住んでみる予定です。

今まで

  • オーストリア(ウィーン)
  • オーストラリア(メルボルン)
  • アメリカ(ロサンゼルス)

と長期滞在してきたけど、

そういえば(日本を除いた)アジア圏には住んだことないなと思いまして。

いや〜〜思っていたよりもすごく都会。高層ビルいっぱいです。

川を見ながらお食事できる、水上屋台へ

さて、そんな中でタイの原風景を求め、川の景色を見ながらお食事ができるという水上屋台に行ってみることに。

アハーンバーンクンレックというお店です。

なんかすごい道を行くんだ。

ゴミ溜めみたいなところを横目に行くので

ゆめは

ほんとにここか?

ってなった。かなり道が分かりにくい。

近所の家のおじちゃんが、

おじちゃん

あっちだよ〜ニッコリ

って教えてくれた。

なんだかタイの人はみんな人懐っこい感じでいい人です。

おばちゃんめっちゃいい人だけど全然英語通じない

お店はおばちゃんが1人で切り盛りしているようで、すでに3人家族の先客がいて、そちらの調理をしていたので、悠久の時が流れました。

これがタイなんだねきっと。

でも座った席の隣は川!

なんなら足元も川の上!でめっちゃ面白い。

気持ちええ。

英語が併記されているメニューを指指して注文をするんだけど、おばちゃんはなんだか分かったような分かってないような感じで困る笑

めちゃくちゃ良い人な感じはするんだけど。

Not spicy/spicy って表記があったので、Notの方を強く指さして注文。

辛い。

川を時おり船が通過していく。大体観光客が乗ってる。

ガパオを豚肉で注文。(肉の種類が選べた)

フライドエッグもオプションでつけました。

ちなみにメニューに価格が書いてなかったのでいくらかわかりません。草

量は少なめ。

タイに来る前にエッセイを読んで勉強してたんだけど、タイって1日5食なんだって!

一食一食を食べすぎず、ずっとなんか食べてる、っていうのが一般的らしい。面白いね。

私いつも一食で食べすぎてしまうので、少なめに出してくれるのありがたいかも。

Not spicyを指さして注文したが、なぜか唐辛子のようなものが見える。

いざ実食。

ゆめは

辛ェエエエエエエエエエエエ!!!!!!!

やっぱり伝わってなかったァア!

一口で涙目、滝汗。

つらい。からい。

辛いと辛いは同じ漢字。

でも味は美味しい。

でも辛い。

いっぱいサービスしてくれた

辛い!辛い!って言いながら食べてたら

なんか出してくれました。

お豆の甘露煮だった。

お豆大きいわね。

さらにマンゴーまで出してくれた。

塩とナンプラーもつけてくれて、

おばちゃん

これをつけて食べるのよ(タイ語)

的なことを言ってた。ナンプラーはつけない方が美味しかった。

タイの方は中心地を離れると英語が通じないです。マジで。

でもタイ語で喋り続けます。通じなくてもなんとなく身振り手振りで分かる。最悪スマホの翻訳で何とかなる。

ところで対岸の木にマンゴーらしきものがなっていた。マンゴーってああやってなってるのか。

お会計

屋台飯は大した金額にはならないようなので、特に金額気にせず頼んだのですが、

  • コーラ
  • ガパオ
  • フライドエッグ

それぞれ2人分頼んで、お会計お願いしたら240と書かれた紙を渡されました。

タイバーツは今4円くらいなので、大体960円。

つまり一人あたり480円。

ゆめは

やっっっっす

到着したばかりで細かいお金がなかったので300バーツ(≒1200円)出したら、お釣りをくれる雰囲気がありませんでした笑

まぁ大した金額じゃないし、色々サービスしてくれたので

ゆめは

コップンカー!(ありがとう)

と行ってお店を後にしました。

調べてみるとここは結構外国人観光客向け価格らしく、本来であれば屋台なら200円くらいで食べられるそうです。

ちなみにタイは一応チップ文化があって、レストランだとチップを10%くらい払うのが一般的らしい。屋台はチップなしでいいみたい。

衛生面はちょっと気になるけど、まぁ1ヶ月もいるし、屋台もチャレンジしたいよねっ

ってことで、タイ到着直後に激しい洗礼を受けました〜〜

(この後めちゃくちゃ何度もトイレに走った)

しばらくタイの記事を量産します〜〜

読んでくれてありがとうございました!

ではっ