愛媛で「タルト」と言うとイメージ誤差が!？真実はいつも、一つか二つか！？

こんにちはこんばんはおはようございます！
GutenMorgen！！Hello！！晩上好！！

夢波サロン(幸田夢波さんがオーナーのサロン)で「みんなで書いてみないか～いっ」てお誘いを頂いて、
華々しいブログ経験は全く持ち合わせてないけどひょっこり参加させて頂きました。

こちらではお初にお目に(？)かかります。
わたなべと申します。

普段は愛媛県の片田舎で会社員をしつつ、時たまご依頼頂いたときにナレーションという形で声を提供させていただいたりしています。何卒よろしくお願い致します。

とりあえず『ワールド』って名前ついてるので私の乏しい知識量の中でかろうじて知ってた日本語以外でのおはよう、こんにちは、こんばんわを入れてみました。

おのぼりさんの勢いで入れてみましたが特にチョイス理由はないです。知ってただけ。
文字面なら発音違ってイラっとされる心配なぞないよね( ▽ )ﾌｧﾌｧﾌｧ
たまにある地方民の、下手に方言真似されて空気の温度が下がる地雷が怖いですワタシ。
なお、上の一行以外は丸っと日本語で失礼致します。でも私の日本語も変と定評でございます故、読み辛かったら申し訳ありません。

因みに日本の外へは出たことがなく、英語の授業も赤点の経歴持ちで、
数年住んでたことのある大阪でのアルバイトで身についた『just a moment please(『少々お待ちください』的な意味)』←※小中高校では習ってない
しか堂々と言えません。日常生活になかなか役立てない・・・ごめんね歴代の英語の先生(目そらし)

あとは綴りは存じておりませんが中国語の
『シーファンダァーファークーイーマイ(『気に入ったら買えるよ』的な意味)』は発音良いねとバイト先で中国から来ていただいたお客様やバイト仲間にお褒めいただけましたが如何せん、こちらも日常では使えない・・なんなら文脈的に怪しい顔されますね・・

そんな『ワールド』との縁がそこまで強くない私が今回紹介をさせていただくご当地ネタは！

愛媛県の！『タルト』！

世間のタルトと愛媛県のタルト

ご存じの方はそこまで驚かないかと思いますが、こちらをご覧ください。

①世間でよく聞くタルト。

②愛媛でよく見る『タルト』。

全く知らなくて初見の人にはタルトですーと見せると大体『はぁ！？』て顔をされます。
『愛媛はミカンや坊っちゃん団子のイメージ～』とおっしゃる方の油断してるところによくこのネタをぶち込んでおります。良い反応もらえた時は楽しいです(゜▽゜)ﾝﾌｫﾌｫ

私はかなりの田舎者で且つメンタル引きこもりだったので、地元の外に出るまでタルトは②がタルトで、①のようなフルーツタルトなるものは都市伝説のようなものだと思ってました。
初めてキルフェボン(フルーツタルトの専門店)のお店見たときは衝撃でした・・季節ごとのタルト..!カルチャーショックも甚だしい。

今はオサレなケーキ屋も１人で入れるようになったので多少は身近になってます。

※当時の私は愛媛になかったセブンイレブン見てスマホで写真撮るレベルの田舎者でした。

愛媛県のタルトはどんなもの？どんなメーカーがある？

造りはカステラ生地をのの字型にクルリと巻いた、中にゆず風味の餡子が詰まったロールケーキみたいなお菓子です。
『愛媛タルト』や『松山タルト』ととも呼ばれてもいます。

昔はおやつで食べてる身近な感じだったかもしれませんが、
私の体感では贈答用のお菓子だったり、お仏壇に供えてたり祖父母のおうちに遊びに行って出してもらうお菓子の印象です。

一六本舗
畑田本舗
六時屋
うつぼ屋
阿里弥
あわしま堂
亀井製菓

と、メーカーも様々です！
同じタルトだけど出で立ちも様々！
あわしま堂さんや亀井製菓さんはスーパーでもバラ売り売ってるところがあり、畑田さん一六さんは専用の店舗がちらほらと、田舎の隅っちょなら１、２店舗あるなぁくらいなのですが松山まで行くともういろんな店舗が激戦区のようにマップに集中してたりも！